グラスを傾けながら、
21年の時を慈しむ。
1999年から、21年―。
山原の豊かな森に囲まれた静かな蒸留所で
熟成の時を重ねてきたラムがあります。
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時間とともに変化し引き立ってくる、
干しブドウと黒糖を思わせる甘い香り。
48%の度数を感じさせないコクと甘み。
一夜明けたグラスにまとう、香りの余韻。
TEEDA 21年〜Cask No. 580 & 601 & 686〜
シリアルナンバー入り
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その土地で採れる作物で酒を造りたい
この思いを創業理念に、
1961年、沖縄産サトウキビにこだわり
洋酒ラム造りでスタートしたヘリオス酒造。
酒は樽で寝かせると美味くなる
その信念をもう一つの理念として守り半世紀以上、樽と酒の相性を見極める樽熟成技術を磨きひたすらラムを造り続けてきました。
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「TEEDA 21年〜Cask No. 580 & 601 & 686〜」は熟成年数の若い原酒が一切ブレンドされていない700ml全量が21年熟成という、長い時とブレンダーの樽熟成技術が織りなした世界でも希少性の高い「長期熟成ラム」です。
皆さまの過ごされてきた21年の時を慈しみながら、グラスを傾けていただければ幸いです。